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約束の時間より〇〇分早く行くだけで主導権を握れる魔の心理術!

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こんにちは!ホームズです!

前回の記事で1日1投稿にする、みたいなことを綴ったのですが、やはり早く掲載したいという“欲”に負けてしまいました。メンタル鍛えているはずなのにまだまだですね。

 

ところで皆さんは人と会う約束をした日に、約束の場所へ大体何分前までに到着していることを心がけていますか?

実は私は約束の時間の1時間前には約束の場所の周辺を探索しています(笑)

そして30分前には約束の場所に着いているというほどかなりの心配症なのです。

なぜ、ここまで心配症になってしまったかというと昔約束の時間15分前に到着した直後に腹痛に襲われ、1分前にぎりぎり間に合うという事態になってしまい、相手に迷惑をかけそうになったことがあったからです。1時間前についていれば腹痛に襲われてもまあ対処できるだろうと考えてそのように行動するようにしています。

ちなみに、私の友人には約束の時間を5時間遅れてやってくる輩もいますが、私はその程度では怒りませんwwまあイラつきはしますけどね。

 

また前置きが長くなってしまった。。。

タイトルの〇〇に入るのはもしかして60?!だと私の話から思ってしまった人もいるかもしれませんがさすがに60分ではありません(笑)

 

 

そう、たったの5分!!5分早く行くだけで主導権握れちゃいます。

約束の時間というより相手の到着の5分前といったほうが正確でしょうか。

相手の到着の5分前には到着していることによって相手に『待たせてしまった』とい罪悪感を幾ばくか与えることが可能です。

 

さらに、遅れてきた相手に“ある行動”をとることによってさらに主導権を握りやすくなります。

 

遅れてきた相手は必ずと言っていいほど何かしらの言い訳・弁解を図ろうとします。

確かに、その言い訳や弁解を聞いて同情してあげることも信頼関係を築くためには必要かもしれませんが、あくまで主導権を握るのが私のやり方です。

結論を申し上げますと、言い訳や弁解には一切触れずに会話を進めることです。

 

 

まず相手は遅れてきてしまったことについて動揺しているはずです。その動揺抑えるために弁解を図ろうとするわけですが、その弁解を聞き入れてもらえないとなるといよいよ大変です。相手は会話中終始こちらが怒っているのではないかと気が気ではありません。そういう状態に相手を陥れたまま会話を続けることで完全に主導権を握ることができるでしょう。

 

 

話は変わりますが、遅れてはいけないと知りつつ遅れてしまう人の心理について少し触れておきます。

心理学的見地からするとこれらの人の心理は、『自分は必要とされていない』『自分は無力だ』と自分に自信がない人たちによくみられる心理です。潜在的になぜか罪悪感を持っているため、あえて遅刻し謝罪することで罪を補っているような気持に浸ろうとしているのです。

 

 

潜在意識によってマイナスの思考に陥ってしまっているため「遅刻してお前はダメだな!!」と頭ごなしに怒鳴ったのではますます遅刻癖が強くなってしまいます。

こういう人たちには「君がいないと困る」とか「君のことを頼りにしている」と伝えることで遅刻しなくなることが多いそうです。

 

たった5分で主導権も握れて社会的信頼も手に入れることができるなんてすっごいお得ですよね!みなさんもたった5分でいいので日ごろから気にかけていると色々な意味で良い人生を送れると思いますよ!