ホームズのダレトク情報発信所

誰得な情報を自由気ままに発信していきます!

しぐさから簡単に相手の心理を読み取る!

こんにちは!ホームズです!

 

今回はしぐさから相手の心理を簡単に読み取る方法を箇条書き方式でご紹介したいと思います!

 

 

①手を隠したり首をさすったりする→嘘をついている

やましい気持ちを隠そうとして少しでも血行を良くしようとのどの周りを触ってしまいます。

 

②髪や額を触る→不快に思っている

焦っていたり不快に感じているとつい顔の周辺に手が伸びてしまいます。うしろめたさを感じていたり、話題を変えようと必死なときによくみられる態度です。

 

③まばたきが多くなったり頬などを触る→緊張している

緊張していてドキドキしたりイライラしているのをどうにか鎮めようとしている証拠です。頬以外にも、唇や耳たぶ、髪を触ることも同様です。

 

④膝をさする→不安を感じている

不安や緊張を感じているときにそれを表に出そうとせずに机の下などでそれをほぐそうとしている人に見られる行動です。

 

⑤頻繁に水を飲んだり、頬を膨らませて息をはく→強いストレスを感じている

強いストレスを感じていたり、大きな山場を越えてそのストレスが過ぎ去ったあとに大きく息を吐く人がいます。

 

 

次は足の組み方でわかる心理をご紹介します!

 

①膝が開いている

足の付け根を開いている人は性にオープンな傾向があります。異性愛欲求がつよい傾向があります。

 

②片方の膝に片足を乗せている

スペースを広く取りがちで、自分を大きく見せようとする心理の現れです。自己顕示欲の強い傾向があります。

 

③ピッタリ足を揃える

秩序欲求が強いです。(適当かっ)

 

 

④膝をつけたㇵの字

すぐに動き出せる姿勢は何事にも能動的に取り組む性格を表しています。達成欲求が強い傾向があります。

 

⑤ふくらはぎあたりでクロス

何かを包み込むような姿勢は養育欲求の強さを表しています。

 

 

⑥足首あたりでクロス

自分を卑下したり、責められたい、支配されたいという欲求の現れです。屈辱・服従欲求が強い傾向があります。

 

 

以上です。

今回の記事で完全にもうネタ切れになってしまったんだと思われてしまいましたね笑

そうなんです!もうネタ切れなんです!

というかネタはあるんですが、自分が面白いと思った心理学ネタを書きたいと思っているのでどうしてもすぐにネタ切れになってしまうんですよね。

 

今回の記事もそうなんですけど、やっぱり自分が楽しいと思えない記事を書くのは苦痛です笑

でも、これからもブログは続けますよ!

それではまた別の記事でお会いしましょう!!

 

サクラ・ヤラセ一切なしで日本最大級の会員数を誇る本物の出会い!ハッピーメール(18禁)

遠距離恋愛が上手くいくコツを心理学的に徹底解説!

f:id:holmes4869:20180923002857j:plain

こんにちは!ホームズです!

 

今回は特に身の上話がないのでさっそく本題に入っていきたいと思います!

 

皆さんは現在どのような恋愛をしていられるでしょうか?

近距離恋愛遠距離恋愛、至近距離遠距離恋愛(元ネタわかる人いたらコメントください笑)、ネット恋愛

 

 

この中で最も成就しにくいのが遠距離恋愛です。続かない理由としては、「簡単に会えない」「会うために時間や金銭の負担がかかる」「疑心暗鬼に陥りやすい」などです。

 

 

そこでアメリカの心理学者ボッサードは5000組の既婚カップルを調査し、本当に遠距離恋愛は成就しにくいのか検証する実験を行いました。

実験の結果「カップルになる前物理的距離が近いほど、心理的距離も近くなる」「カップルになると物理的距離が遠くなるほど、結婚する確率が低くなる」ことを突き止めました。この法則を心理学では「ボッサードの法則」と呼びます。

 

この結果から、たとえ物理的距離が遠くとも心理的距離が近ければ恋愛関係は長続きすることがわかります。

 

それではこれから心理的距離を近くに保つ方法をご紹介します。

 

 

①公平理論

肉体的、金銭的、時間的負担をお互いに公平に負担しあいバランスをとる方法です。

具体的には、恋人のどちらかが週末にどちらかの家に泊まりにいくなど、こうすると泊まりに行くほうは先の3つの負担がすべてかかってしまい、逆に泊まりに来られるほうはなにも負担しないという不平が生まれてしまいます。これを防ぐために、なるべくお互いの負担が平等になるようにお互いの距離の真ん中あたりでデートをするようにするとうまくバランスをとることができます。

 

②単純接触効果

人は会う機会が多ければ多いほどそのあった人に好意をもつ傾向があります(もちろん会うたびに不快に思う人もいます笑)。ですから、会う時間は長くなくてもよいので会う機会を多く設定すると関係が長続きする可能性が高まります。

 

 

③返報性の原理

心理学の世界では相手に思っていることが自分にも返ってくる返報性の原理がよく知られています。よく耳にするのは「好意の返報性」ですが、もちろんこれには「悪意の返報性」もあることを忘れてはいけません。一般的に遠距離恋愛での喧嘩では仲直りがしにくい傾向があります。ちょっとしたことで相手に悪意的な言葉を投げかけてしまうこともあるでしょう。そういった小さな悪意でも返報性の原理が働いてしまってそのまま破局となることも多いことも事実です。

ですので、遠距離恋愛であるからこそ、相手のことを信じ、小さなことでは気にしない精神が重要となるのです。

 

いかがだったでしょうか。

今回ご紹介したことを参考にしていただいて、現在遠距離恋愛をされている方、まだ恋愛経験のない方はこのことを頭に入れておくだけでも恋愛がしやすいと思います。

 

 

それではまた別の記事でお会いしましょう!

飲み会の場は相手の本音を知る絶好の機会!!

f:id:holmes4869:20180921010922p:plain

こんにちは!ホームズです!

そろそろ忘年会の時期ですね(この記事を書いたのは9月21日です)。

忘年会の時期になると飲み会の回数などがやたらと増えますよね。

私が以前働いていた職場では、忘年会の時期になると毎週のように飲みにいっていました。10年くらい忘年した気分になりましたよ。ほんとに。

 

さすがに何回も飲み会に出席すると1度の飲み会につき同僚の本音を知るためにせいぜい2,3人を観察するだけで忘年会の時期が終わるころにはほぼ全員の性格などがわかるようになります。

しかし、皆さんはそういう職場では働いていないと思うので、観察するのは気になる人に限定したほうが効率が良いと思います。

 

 

では、その方法を説明していきます。

 

と言ってもただ観察すればいいので特に必要な技法はありません。

頭に入れておくだけでいいので通常の心理トリックよりはハードルが低いと思われますのでぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

 

 

お酒の飲み方によって深層心理を読み取る方法です。

 

 

①場を盛り上げる

お酒の勢いで場を盛り上げようとする人はサービス精神が旺盛な人です。このタイプの人は強調性が強く、日ごろから周囲の人を楽しませる素質を持っている人です。また、問題が生じても自分から率先して解決しようと奔走するタイプでもあります。

 

②全く変わらない

お酒を飲んでも普段と態度が全く変わらない人は、ただ単にお酒に強いか酔っていてもそれを表に出さないようにしている人のどちらかです。後者の人は人前で本心を出さないという強い意志の持ち主で、職場では自己防衛的な傾向があります。

 

③おしゃべりになる

普段はまじめでおとなしい人が、お酒が入ると突然おしゃべりになることがあります。知り合って間もないとかなり驚きますよね(笑)

このタイプは、日ごろから言いたいことを我慢している人で、ストレス発散の意図もあってかお酒の勢いでおしゃべりになる人です。

 

④泣き上戸になる

このタイプは素直な性格の持ち主ですが子供っぽく思ったままに行動してしまいがちな人に多いです。純粋なために他人に都合の良いように利用されてしまうこともあります。また、お酒を飲むとすぐ寝てしまう人や泣き出してしまう人も同様に素直な性格な人です。

 

⑤からみ酒になる

このタイプが最も嫌われるタイプだと思います。あなたはそう思いますか?私が思うかはご想像にお任せします。

③のタイプと少し似ているかもしれませんが、このタイプの人も日ごろから溜まっている不満がお酒の勢いで溢れでてきてしまう人です。③のタイプとの違いは、③は話したかったことや伝えたかったことなどが機会がなかったり恥ずかしかったりと言い出すことができなかったタイプで不満をぶちまけようとしているわけではないということです。

はっきりいってこのタイプにつかまって説教などを受けてしまう人は本当に災難だと思うほかありません。1度このタイプだと判断できれば、次の飲み会からはその人の近くに座らないことをおすすめします。

 

 

ちなみに私は、普段はおしゃべりですがお酒が入ると静かになるタイプです。泣き上戸タイプの亜種かもしれません(笑)

口を滑らせる誘導テクニック!

f:id:holmes4869:20180920020600j:plain

こんにちは!ホームズです!

最近昼夜が逆転しかけていたのですが、ある本を読んだことによって元も戻すことができました。それどころか目覚めもいいし気分もいいの良いことづくしです!早寝早起き最高です!とかいいながら記事を書きたくてこんな時間に起きてしまいました(笑)

早寝早起きが3日坊主になりませんように。。。

 

今回ご紹介するのは相手に口を滑らせる誘導方法です。

 

 

まず第1段階として心理学の世界でいうところの「自己開示」を行います。「自己開示」とは、簡単に言うと相手に自分はどういう人間であるかを伝えることです。

ただし、自己開示を行う際は基本的には自信の武勇伝ではなく、失敗談を話したほうが上手くいきます。特に普段はお堅くみられている人は失敗談を話すことによって人間らしさを表すことができて信頼されやすくなります。

 

 

信頼関係を築くことができたら第2段階です。第2段階はずばり「聞き上手になること」これに限ります。聞き上手になると相手は勝手に秘密を話し出し始める可能性が高くなります。

 

 

そして最終段階。それは会話の中に秘密があります。

会話の際に、特に驚いたときなど(実際には驚かなかったとしても)文章の順序を逆にするいわゆる「倒置法」を使うのです。

『驚きですね、そんなことがあるなんて』

『わかります、それ、すごく』

『どうなりました、そのあと』

などなど。これらのように倒置法を駆使することによって相手はますます上機嫌にな聞いてもいない秘密までもペラペラ話し始めるようになります。

特に真ん中の表現なんて会話の中でできたら大したものです。

本当に驚いた時などにはふつう語順がおかしくなります。逆に、言葉は驚いているのに語順が正しい語順である場合は注意が必要です。本当は驚いていないくせに、こちらの機嫌をとろうとしている可能性が高いからです。

 

 

ここまでは、相手が勝手に話すように仕向けるテクニックでしたが、みんながみんなこのようにいくとは限りません。まして今のところはこちらからはほとんどなんのアプ

ローチもしていないのですから。

 

そこで今度はこちらから攻撃的に仕掛ける方法をご紹介します。

その方法とは「例えばの話...」と切り込むことです。

「例えばの話、あのグループの中ならどの子と付き合いますか?」

「うーん、俺はあの子かなあ」

この時、聞かれた相手は仮の話のつもりで話していますが、実はかなり核心的なことを言ってしまっていることに気が付いたでしょうか。聞かれた人の好みがわかってしまうのです。率直に聞くのが難しい話題などにこの「仮の話作戦」は大いに活躍してくれます。ただし、質問する際には必ずプラスのイメージを持つ言葉で質問をしてください。

先の例なら「どの子が一番嫌いですか?」なんて聞かれても答えたくないし何を聞いているんだコイツと信頼関係が崩れる原因になりかねません。

くれぐれもご注意を。

相手のイメージを逆手に取った悪魔の交渉術!

f:id:holmes4869:20180919154647j:plain

こんにちは!ホームズです!

最近たくさん勉強してきたのでネタが豊富でどんどん記事を書きたくなってしまいます!でもたぶんすぐにネタ切れになるんだろうなあ(;´∀`)

だからこそ毎日の勉強が欠かせませんね!

 

ところで、今回ご紹介するのは悪魔の交渉術です。

 

人間は「あの人は怒りっぽい人だ」「あの人は冷静な人だ」というように、単純化して言い表そうとする傾向にあります。これを心理学では「ラベリング効果」と呼びます。いわゆるレッテル貼りのことです。

また、人間は面と向かってラベリングされると(レッテル貼りをされると)、人は反射的にそのレッテルをはがそうとする心理が働きます。

 

今回ご紹介するのはその心理を逆手にとった交渉術です。

 

 

ただし、この戦略には注意があります。それは、相手のことをよく知らないくせに知った風な言い方をしてはいけないということです。例えば、頑固者に見えない人に向かって「あなたは頑固者だからこの企画は理解できないでしょうね...」と言ってしまったらアウトです。相手は頭にきてあなたの思惑通りにはならなくなってしまうでしょう。

そこで、この戦略をとるときは自分だけでなく、他の多数の人も同じように思っていることでレッテル貼りをするのです。周りの人も頑固者だと思っている人が相手の時ならこの作戦が通用します。

 

このラベリング効果は交渉の場でのみに限らず、他の場面でも使うことができます。

例えば、勉強嫌いな子供に「〇〇くん(さん)はとてもよく勉強ができるんだってね」と呼びかけることによってその子は『自分はそういう風にみられているんだ、それ(レッテル)に恥じない行動をとらなければ!』と思って勉強をするようになります。

また、浮気性な恋人に「浮気なんてしなくて誠実な人ね」と伝えてあげるだけで、相手は誠実な行動をとろうとします。

 

 

その一方で、「お前は悪い子だ!」などと頭ごなしに叱ってしまうとその子供は『どうせ自分は悪い奴なんだ』と思うようになってしまい、ますます非行に走ってしまいます。

 

実際に、ラベリング効果がマイナスの方向に働いてしまって起こってしまった悲劇があります。

ある少女は幼い頃から聡明で美しいと周囲の人間からラベリングされ続けていました(周囲の人はそんなつもりはなかったかもしれませんが)。その少女が成長すると『私は聡明で美しいセレブなんだ』と思い込み、自分を飾りお金の使い方も荒くなってしまいました。その美貌で男性を手玉に取り、かなり貢がせていた彼女ですがそれでは満足できなくなったのか、ついに詐欺に手を染めてしまったのです。ラベリングをする周囲と現実とのギャップを埋めようとした結果の悲しい結末です。

 

 

このようにラベリング効果は正しく使えば望ましい結果がついてきますが、使い方を誤ると望んでもいないような悲劇が訪れてしまいます。

くれぐれも使い方には気を付けてお使いください。

約束の時間より〇〇分早く行くだけで主導権を握れる魔の心理術!

f:id:holmes4869:20180919124801j:plain

こんにちは!ホームズです!

前回の記事で1日1投稿にする、みたいなことを綴ったのですが、やはり早く掲載したいという“欲”に負けてしまいました。メンタル鍛えているはずなのにまだまだですね。

 

ところで皆さんは人と会う約束をした日に、約束の場所へ大体何分前までに到着していることを心がけていますか?

実は私は約束の時間の1時間前には約束の場所の周辺を探索しています(笑)

そして30分前には約束の場所に着いているというほどかなりの心配症なのです。

なぜ、ここまで心配症になってしまったかというと昔約束の時間15分前に到着した直後に腹痛に襲われ、1分前にぎりぎり間に合うという事態になってしまい、相手に迷惑をかけそうになったことがあったからです。1時間前についていれば腹痛に襲われてもまあ対処できるだろうと考えてそのように行動するようにしています。

ちなみに、私の友人には約束の時間を5時間遅れてやってくる輩もいますが、私はその程度では怒りませんwwまあイラつきはしますけどね。

 

また前置きが長くなってしまった。。。

タイトルの〇〇に入るのはもしかして60?!だと私の話から思ってしまった人もいるかもしれませんがさすがに60分ではありません(笑)

 

 

そう、たったの5分!!5分早く行くだけで主導権握れちゃいます。

約束の時間というより相手の到着の5分前といったほうが正確でしょうか。

相手の到着の5分前には到着していることによって相手に『待たせてしまった』とい罪悪感を幾ばくか与えることが可能です。

 

さらに、遅れてきた相手に“ある行動”をとることによってさらに主導権を握りやすくなります。

 

遅れてきた相手は必ずと言っていいほど何かしらの言い訳・弁解を図ろうとします。

確かに、その言い訳や弁解を聞いて同情してあげることも信頼関係を築くためには必要かもしれませんが、あくまで主導権を握るのが私のやり方です。

結論を申し上げますと、言い訳や弁解には一切触れずに会話を進めることです。

 

 

まず相手は遅れてきてしまったことについて動揺しているはずです。その動揺抑えるために弁解を図ろうとするわけですが、その弁解を聞き入れてもらえないとなるといよいよ大変です。相手は会話中終始こちらが怒っているのではないかと気が気ではありません。そういう状態に相手を陥れたまま会話を続けることで完全に主導権を握ることができるでしょう。

 

 

話は変わりますが、遅れてはいけないと知りつつ遅れてしまう人の心理について少し触れておきます。

心理学的見地からするとこれらの人の心理は、『自分は必要とされていない』『自分は無力だ』と自分に自信がない人たちによくみられる心理です。潜在的になぜか罪悪感を持っているため、あえて遅刻し謝罪することで罪を補っているような気持に浸ろうとしているのです。

 

 

潜在意識によってマイナスの思考に陥ってしまっているため「遅刻してお前はダメだな!!」と頭ごなしに怒鳴ったのではますます遅刻癖が強くなってしまいます。

こういう人たちには「君がいないと困る」とか「君のことを頼りにしている」と伝えることで遅刻しなくなることが多いそうです。

 

たった5分で主導権も握れて社会的信頼も手に入れることができるなんてすっごいお得ですよね!みなさんもたった5分でいいので日ごろから気にかけていると色々な意味で良い人生を送れると思いますよ!

「名前を呼ぶ」は人間関係を良くする円滑剤!

f:id:holmes4869:20180919004449j:plain

お久しぶりです。ホームズです。

いや、本当に本当にほーんとにお久しぶりです。

ブログを始めてからすぐにネタ切れになってしまい、お勉強の旅に行っていました。

勉強不足を自分に突き付けられた気がしてかなり傷ついて落ち込んでいた1か月でした。

いやー心理学をかなり勉強しているほうだと自負していますが、メンタルお豆腐(笑)

本日から毎日投稿を心掛けようと思っていますので応援よろしくお願いします。

ネタがあっても1日1投稿にしたほうが日数的には稼げるのかなブログ継続日数。

私的にはネタがあると一気に書いてしまうタイプなので悩みます。

あ、下書きしておけばいいだけかって今書きながら思いつきましたw

 

はい、前置きはこれくらいにしておきましょう。

久しぶりすぎて無駄話が長くなってしまいました。申し訳ありません。

 

今回紹介させていただくのは「名前を呼ぶこと」で人間関係を良くする方法です。

仕事場で上司から部下に命令を下すとき、「そこのキミ、この資料のコピーをとってきて」などの言い方をされると、部下のほうは『自分じゃなくてもいいのに、たまたま自分が近くにいたから仕事を任されただけで本心から自分に仕事を任せようとしたわけではないんだな...』と思ってやる気が下がってしまいます。

これではよくありません、仕事効率が下がるどころか人間関係もぎくしゃくしてしまいます。

 

これを解決する方法が「名前を呼ぶ」ことです。

 

先の例なら、「そこのキミ、この資料のコピーをとってきて」ではなく、「〇〇君(〇〇さん)、この資料のコピーをとってきて」に変更するだけです。

このように相手に何かをお願いしたり命令するときに相手の名前を呼ぶだけで『あなたを信頼しているからあなたに頼むんだよ』という気持ちを暗に伝えることができるのです。このように仕事を任された人は『この仕事は自分にしかできないんだ!期待に応えよう!』とやる気が上がり仕事効率もupします。もちろん仕事の効率が上がればみんな気分がよくなるので人間関係も円滑になります。

是非、試してみてください。

 

ただしここで注意点が2つあります。

 

 

まず第1に名前を呼び過ぎてはいけない、ということです。

確かに、名前を会話の中に取り入れることで信頼関係を築けることは先ほど説明しましたが、あまりに名前を連呼しすぎるとかえって不自然に聞こえ、信頼関係は築けなくなってしまいます。頼みごとをする際は、最初に1回程度名前を呼ぶほどで十分です。

 

第2に名前を間違えてはいけない、ということです。

これは考えてみれば当然のことですよね(笑)

名前を間違われたまま頼みごとをしてを決して信頼関係など築けません。むしろ人間関係が崩壊の一途を辿ることになりますので、名前を呼ぶときには、名前に自信がある人に試すことをおすすめします。

 

今回は結構長くかけました。やっぱりブログを書くって楽しいですね。

では、次回の投稿もお楽しみに!