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口を滑らせる誘導テクニック!

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こんにちは!ホームズです!

最近昼夜が逆転しかけていたのですが、ある本を読んだことによって元も戻すことができました。それどころか目覚めもいいし気分もいいの良いことづくしです!早寝早起き最高です!とかいいながら記事を書きたくてこんな時間に起きてしまいました(笑)

早寝早起きが3日坊主になりませんように。。。

 

今回ご紹介するのは相手に口を滑らせる誘導方法です。

 

 

まず第1段階として心理学の世界でいうところの「自己開示」を行います。「自己開示」とは、簡単に言うと相手に自分はどういう人間であるかを伝えることです。

ただし、自己開示を行う際は基本的には自信の武勇伝ではなく、失敗談を話したほうが上手くいきます。特に普段はお堅くみられている人は失敗談を話すことによって人間らしさを表すことができて信頼されやすくなります。

 

 

信頼関係を築くことができたら第2段階です。第2段階はずばり「聞き上手になること」これに限ります。聞き上手になると相手は勝手に秘密を話し出し始める可能性が高くなります。

 

 

そして最終段階。それは会話の中に秘密があります。

会話の際に、特に驚いたときなど(実際には驚かなかったとしても)文章の順序を逆にするいわゆる「倒置法」を使うのです。

『驚きですね、そんなことがあるなんて』

『わかります、それ、すごく』

『どうなりました、そのあと』

などなど。これらのように倒置法を駆使することによって相手はますます上機嫌にな聞いてもいない秘密までもペラペラ話し始めるようになります。

特に真ん中の表現なんて会話の中でできたら大したものです。

本当に驚いた時などにはふつう語順がおかしくなります。逆に、言葉は驚いているのに語順が正しい語順である場合は注意が必要です。本当は驚いていないくせに、こちらの機嫌をとろうとしている可能性が高いからです。

 

 

ここまでは、相手が勝手に話すように仕向けるテクニックでしたが、みんながみんなこのようにいくとは限りません。まして今のところはこちらからはほとんどなんのアプ

ローチもしていないのですから。

 

そこで今度はこちらから攻撃的に仕掛ける方法をご紹介します。

その方法とは「例えばの話...」と切り込むことです。

「例えばの話、あのグループの中ならどの子と付き合いますか?」

「うーん、俺はあの子かなあ」

この時、聞かれた相手は仮の話のつもりで話していますが、実はかなり核心的なことを言ってしまっていることに気が付いたでしょうか。聞かれた人の好みがわかってしまうのです。率直に聞くのが難しい話題などにこの「仮の話作戦」は大いに活躍してくれます。ただし、質問する際には必ずプラスのイメージを持つ言葉で質問をしてください。

先の例なら「どの子が一番嫌いですか?」なんて聞かれても答えたくないし何を聞いているんだコイツと信頼関係が崩れる原因になりかねません。

くれぐれもご注意を。