相談相手にふさわしい人物の見抜き方!!
こんにちは皆さん、ホームズです。
突然ですが皆さんは何か悩み事をお持ちでしょうか?
ちなみに私には悩みはありません。というより悩みがあるとすぐに信頼できる相談相手にすぐ相談して解決するのであってもまるでないかのようにすぐに悩みが無くなるといったほうが良いかもしれません。
そこで本日はそんな信頼できる相談相手の見つけ方・見抜き方をご紹介します!
まず相談相手に必要なのは「共感力」と「援助欲求」です。
映像や写真で大工さんが金づちで指を打って痛がっているのを見て自分も痛く感じたことはありませんか?
自分も痛く感じたことがあればそれは「共感」したことであり、その力のことを「共感力」と呼びます。ふつう「共感力」が高い人ほど人を助けてあげたいと欲する欲求である「援助欲求」が強い傾向があります。
「共感力」の強い人は少し痛い話をするとその痛さを共感し顔を少ししかめてくれます。
「料理をしていたら包丁で指を切っちゃった」
とか
「タンスの角に足の小指をぶつけちゃった」
とかとにかく痛い経験をしたエピソードを相談したい人に伝えるのです。
もしこの時相手が痛そうな顔をしてくれたら「共感力」が強い証拠で、必ずあなたの力になってくれると思って間違いないでしょう。
対して、まったく痛そうな顔をしてくれず淡々と話を聞いている相手なら相談相手には向いていません。
あ、忘れていました。「共感力」は通常男性より女性のほうが高いので相談相手にするなら共感力の強い女性ということになります。
最も注意しなければいけないのは顔は変化しないのに「痛そ~泣」とか言ってる人です。コイツはあなたの信頼を勝ち取って弱みにつけもうとしている奴なので相談相手にはもってのほか、付き合いもやめたほうが良いかもしれません。
ところで逆に全く共感できなくとも顔をしかめて共感しているふりをすることで意中の相手の相談相手になることもできますが悪用はご遠慮ください(;^_^A